並木昂兵

槙島礼子

槙島省吾

服部洋子

ミミ

白鳥優弥

服部洋子が殺した彼女の二番目の夫、楢崎達彦の父親。

達彦の死に疑問を感じた彼の相談を受け、京介の妻房江と服部洋子の身辺調査を始めたことで並木昂兵は洋子に命を狙われることになる。

そもそも殺しの一連の依頼が房江から出ていること、さらにその弟義彦との関係に憂いを深める京介に同情した並木昂兵は、服部洋子と肉体関係があることを見せる形で陰謀は無かったと報告。一応、疑念は晴らされた形となった。なお直後に洋子は楢崎の籍を離れ、服部姓に戻っている。