LINK(「彼岸の絆」編)

私のお気に入りとか、参考になったとことか、気になるところとかです。

今回は特に「奴隷の絆」では描けなかった、S女性、M男性を登場させるために、
そういうところをいくつか見て回りました。ただ、正直なところ、私の理解にピタリと来る
ところは残念ながらなく、結局「?」は消えないままに私の解釈で勝手に物語にしています。
S女さんの姿としてはまだ相当未熟な表現でしか描けてないのだろうと思いますので、
リアルな女王様たちが登場するサイトを中心にご紹介することにします。

 

サイト名とバナーのデザインを見る限り、私が何か間違ってるだろうと考えた方の神経はたぶん正常ですね。

要するにここでの釣りは何を釣ろうとしているのかが、問題なのですよ。りみさんという方が主催されているサイトで、いろいろ見たサイトの中では、S女さんがM男というものをどういうふうに見ているのかが、割と理解できたような気がしたので紹介させて頂きます。

四季さんというS女さんの主催サイトで、日常とプレイのエスカレートしていく模様が豊富な文と写真、動画で多彩に描かれており、しばし絶句することも多かったです。つまり、私の理解できる守備範囲を大きく逸脱しているところがあります。四季さんご本人がパートナーのM男さんの心情を「理解できない」と書かれておられる部分もあり、おそらくご本人にとってもいろいろな意味で試行錯誤の連続なのだろうと感じた次第です。

ところで関西弁の思わぬ効用を発見。おそらく関西弁で無かったら、こちらの雰囲気はシリアス過ぎて見れなかったかも。使い方によっては関西弁はものごとをまるうみせるよってによろしおすなぁ〜。

マルゴ

「彼岸の絆」の時代、少なくともSMは現在ほど認知された存在ではありませんでした。そんな時代からすでにこれに取り組んでいた企業が今もあったというのは少々驚きでもあります。

「黒猫」にはこういうものが沢山あったはずです。

FuckingMachine.com

「奴隷の絆」同様に欧米サイトのご紹介をと考えたのですが、今回は何もありません。なにしろ昔の日本が舞台ですしね。
シチュエーションとしてもそう過激にする必要も無かったし。

ただ、欧米のサイトを見て回ることは一応しています。その中で私が面白いなと思ったのは、日本ではS女さんサイトで登場するパートナーといえば、だいたいM男君なのですが、海外サイトでは、レズビアンのM女さんというパターンが日本よりもかなり高い割合で存在しているように思えます。

「毎分350回転のセックス」

そういうところで活躍するのがこちらのサイトの商品群。まあ、こんなので責められたら男なんていらないと考えられてもしょうがないかも・・・・・・。

しかしよくぞ考えついたものだ、このキャッチフレーズ。

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