Symphony Fantastique Symphony Fantastique  2006年後半の軌跡

久しぶりにアンケートです(H18年12月11日)

マーケティング用語を使うとリーダーズデモグラフィックスということになるのでしょうか。実は小説を書いている時、読者がどういう人なのかで結構表現をどうするかが変わるということあります。で、このサイトを訪れて私の作品をよく読まれている方はいったいどういう人なんだろうかといろいろと憶測をしているわけですが、今回はずばりあなたはどんな人というアンケートを実施したいと思います。例によって左の下の方に(トップページ)アンケートウィンドウを設けました、ので是非ご協力下さい。なお、人類すべからずS性M性を持っているはずという信念のもと、かならず自分をSかMか断定していただくことになってますんで、どうかよろしく。

「ホテルカリフォルニア」の表紙を入れ替えました。(H18年11月23日)

表紙のデザインがイマイチだなと思っているところへいろいろと訂正なども入ったので、この際だからと「堕天使への道」に引き続き他人様の描かれた絵を入れさせて頂くことにしました。女王さまを描いた絵はたくさんありますが、表情が気に入るものは滅多にありません。変に笑ってるか変に怒ってるかみたいなのが多くて。なかなかイメージに合う絵はありそうで意外とない。
で、やっと見つけたのはGikoさんという方の描かれた絵。そういう意味でベストフィットしていると思って選びました。なお、掲出サイトに使用条件というのがあり、改変しなければどうぞお使い下さいということでした。もちろん、念のためメールで使用しますと連絡を入れましたよ。

新作長編「ホテルカリフォルニア」 公開(H18年11月15日)

やっとこさ公開です……。ほっ。って、なんか非難集中ですぐ公開中止になったりして……。(汗)

「何首烏 全編版」についてのお礼 (H18年11月15日)

本来ならでじたる書房さんサイトのどこかに書くべきなのでしょうが、あいにくそういうところが無いのでこちらに一言書かせてもらいます。
皆様のご理解ご協力をもちまして、ボツボツとご購入いただいているようで、大変ありがたく存じております。
今後ともよろしくお引き立てのほどよろしくお願いいたします。

新作のタイトルと公開予定日決定 (H18年10月29日)

長らくお待たせした次作について以下の通りお知らせします。
タイトルは「ホテルカリフォルニア」公開開始予定日は11月15日です。
どうぞお楽しみに。

「何首烏」の当サイトでの公開中止 (H18年10月13日)

もうかなりこちらのアクセスも落ちたし、でじたる書房さんにあまり迷惑もかけたくないので、「何首烏」シリーズのSymphony Fantastiqueでの公開は中止とさせていただきます。ご愛顧ありがとうございました。
今後はでじたる書房さんの有料版の方をどうかご利用下さい。

「何首烏シームレス全編版」の発売 (H18年9月1日)

Symphony Fantastiqueの更新情報ではなく恐縮ですが……、何首烏の第四話については私のこだわりででじたる書房さんの有料書籍になっていたわけですが、何首烏も完結、その上位の秘められた絆も完結という状況で四話だけでお金を頂くのはちょっと、というわけで、でじたる書房さんでの公開を、何首烏の全13話をすべて収録したものにしました。もちろんタグ付き縦書きpdfです。だからといって、何首烏の四話以外の分を公開中止にするなんてことはしませんけどね。当分は……。

「何首烏 第二話ガールフレンド」を改訂いたしました。 (H18年7月27日)

格好悪い話ですが、「秘められた絆」へ発展し完結した結果、当初との設定差がかなり目立ってしまい、やはりこのまま放置もできないと全体の整合性を保てるように内容を見直しました。もちろん、ストーリーとしては不変なのですけど……。

「堕天使への道」の表紙にCG絵を追加したバージョンに変更 (H18年7月19日)

自分の下手絵での対応を諦めた直後、ニュースサーバーでなかなかいい感じのCGを見つけました。で、そのサイトの管理者に表紙絵に使わしてくれないかなぁと、ずうずうしくお願いメールを出したところ、リンクを張ってくれるならいいよとあっさありOKしてもらえました。何となく、本格的電子本らしくなって嬉しい……。しかしどうしてこう生々しいCGが描けるんでしょうねぇ……。(タメ息)

長編「堕天使への道」のアップ (H18年7月15日)

「昂兵と礼子の思い出」と「何首烏」シリーズとの間をつなぐブリッジの物語です。これでこの話にはピリオドを打つつもりです。
また 「何首烏」の短編十三編と「昂兵と礼子の思い出」そして今回の「堕天使への道」の物語総称を「秘められた絆」とすることにいたしました。

なお、この度「読者の広場」の機能を拡充し、「Readers' Lounge」といたしました。どうぞご利用になって下さい。