1.お名前、サイト名、完成した小説名をおしえてください。 | 一色強兵、Symphony Fantastique、彼岸の絆 |
2.この話を最初に思いついたのはいつ頃ですか。また、書き終えたのはいつですか。 | 2005年のゴールデンウィークが明けた頃スターウォーズエピソード3の予告が激しくなった頃構想。 2005年8月ほぼ完成 |
3.実際の執筆期間はどのくらいですか。 | 2005年6月と7月の二ヶ月 |
4.話の長さはどのくらいですか(原稿用紙換算枚数、プレーンテキストKB等) | 原稿用紙換算でだいたい800枚ぐらいのはず |
5.登場人物は何人ですか。 | 27人です。 |
6.この作品はあなたにとっていくつ目の完成作になりますか。また、いくつ目の長編完成作ですか。 | 第2作です。長編としても第2作。 |
7.この話を書こうと思ったきっかけは何ですか。 | スターウォーズエピソード3公開間近という報道に接し、奴隷の絆(第一作)のエピソード1を書いてみたくなったから。 |
8.書いているとき、気をつけていたことはありますか。 | それらしい雰囲気をそれぞれのシーンに盛り込むこと |
9.話を書いている最中、楽しかったこと・嬉しかったことは何ですか。逆に、つらかったこと・大変だったことは何ですか。 | 楽しかったこと・嬉しかったこと つらかったこと・大変だったこと |
10.書いている時、途中で投げ出したくなったりしましたか。 | はまる方なので、夢中でやります。むしろ生活のすべてを犠牲にする感じで書いてるのかな……。 |
11.この話で一番書きたかったことは何ですか。 | 基本が純愛SM路線であることは前作を踏襲です。その上で、前作は女性を中心に書いたのですが、今回は男性の愛の姿を中心にしたつもりです。女性の愛情と男性の愛情の差みたいなところを感じて頂ければ幸いです。 |
12.書き終わった時の気持ちをおしえてください。 | 前作より書く技術としてはきれいに仕上がったと思うのですが、なんかインパクトが及ばないというかもっと何かできたんじゃないかと少々不満を抱えてます。 エピソード2も書かないといかんのかなぁ…… |
13.これからも長編小説を書きますか。 | たぶん書くでしょう |
14.長編小説に挑戦する人へアドバイスをください。 | エンディングが見えると完工への意欲が維持できます。書き急ぐと品質が落ちるので、いかにいいものでそのエンディングに辿りつけるかが書く醍醐味なんじゃないでしょうか。 |
15.この作品への思いの丈を語ってください。 | 前作、奴隷の絆の前提条件が、「ああ、なるほど。そうだったのか」と見えるようにすることが、彼岸の絆の品質ターゲットでした。自分では決定稿でなんとかそのレベルに到達できたと判断したのですが……。 さて、皆さんのご判断はどうでしょうかね。 |